台湾人のつぶやき

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USCPA|学歴評価にかかった費用と時間|交換留学有の場合

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USCPA受験するための学歴評価にかかった費用と時間についてシェアしたいと思います(○^^○)/

アメリカ以外の大学で学位・単位を取得した場合、学歴評価機関に学歴評価の依頼をしないといけません。

手続きが若干面倒で(特に交換留学した場合)、時間もお金もかかります(汗)

利用した学歴評価機関(グラム出願)

わたしの学位も単位も台湾で取得しましたので、予備校のマニュアルに従い、「ERES (Educational Records Evaluation)」という機関を利用しました。

必要な書類

1.英語の成績証明書(厳封)

2.英語の卒業証明書(厳封)

3.英語の学位取得証明書(厳封)

4.交換留学期間の成績証明書(!)(厳封)

5.申請用紙(ERESのWEBよりダウンロード)

台湾の5年制専科学校に通っていた際、10ヶ月間ほど日本で交換留学をしていたが、その期間の成績証明書がまさか必要になるとは思いませんでした(><)

幸いに、留学先だった大学の国際教育センターの担当者様がとても親切でした。メールにて依頼した後、返信用のレターパックを送り、証明書が約1週間後に届きました!素早い対応ありがとうございました!

 1〜3は2019年年末に帰国した際、学校に戻り窓口で発行して頂きました。3年ぶりに母校に戻りましたが、見たことのない新しい建物ができてて、なぜか少し寂しい気分になりました(笑)

・台湾の5年制専科学校:高校3年+大学2年(学歴でいえば短大卒)

手続きの流れ(グアム出願・ERESの場合)

出願州によって手続きが異なるそうです。

1.必要な書類を準備

2.ERESのサイトより申請書をダウンロード

3.申請書記入

4.書類と申請書をEMSにて送付

5.ERESより書類到着の報告(メール)

6.不備や追加の費用が必要な場合、メールにて教えてくれる

7.ERESより評価完了通知、unofficial copyを受領(メール)

8.確認後、発送していただく

費用の支払い:クレジットカード払いの場合、申請書に情報を記載したら、書類が機関に到着した際に決済されます。

かかった時間

・2020/2/26  EMSより書類を発送

・2020/3/4 評価機関より到着のメール

・2020/3/6 追加費用支払い(詳細は費用の方に説明)

・2020/5/7 評価機関より評価完了の連絡!

書類を用意する時間を除き、学歴評価自体にかかったお時間は約2ヶ月でした!

かかった費用(ERESの場合)

・EMS封筒代:50円

・EMS発送費用:2,000円

・学歴評価費用:38,607円💲345

・追加の評価費用:21,891円(💲200)

・合計:62,548円(泣)

通常60科目の評価費用は💲345となりますが、5年制学校に通っていたため、わたしの評価科目がなんと!150個も超えたそうです・・・。

仕方がなく、追加の評価費用、つまり💲200をオンラインにてお支払いしました。いきなり予想外の出費があり、3月の生活はギリギリでした・・・。

 

この6万円が無駄にならないよう、勉強頑張ろう!